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百番観音トレッキングルートで
デジタル御朱印

百番観音トレッキングコースは、昭和初期、文豪川端康成先生が越後湯沢に逗留した頃に完成した歴史あるルートです。コロナ禍の自然回帰の流れに合わせて、湯沢町の冬以外の魅力再発見のため、一昨年再整備を開始、しばらく手が加えられていなかった道の草刈りからはじめ、昨夏見事復活しました。
また、当時大きな石を人力で山に運び、設置された百体の観音様も現存(一部移転)しており、当時の人々の苦労を肌で感じることが出来ます。その功績をたどるべく、御朱印をデジタル化し、アプリで提供する昭和と令和のコラボレーションが実現しました。
湯沢町内の「大峰山百番観音コース」を構成する3コース(西国33番、秩父33番、坂東34番)を踏破しデジタル御朱印シールを獲得すると、雪国観光舎にて全踏破記念ゴールド御朱印シールを獲得できます。
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2022.02.03